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膝靭帯損傷

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こんにちは☀️

みんなの鍼灸整骨院です✨

本日は膝関節の靭帯損傷について書きたいと思います❗️

みなさんは膝MCLという言葉は聞いたことありますか?

膝の関節には、大きく分けて”前十字靭帯”・”後十字靭帯”・”内側側副靱帯”・”外側側副靭帯”と大きな靭帯が4つ付着してます。(他にも周囲に筋肉や軟骨組織もあります。)

MCLというのは膝の内側に付着する靭帯の事で”内側側副靱帯”のことを指します。

なぜそこの靭帯をケガしてしまうのかというと、コンタクトスポーツをする上で接触しケガをする場合もありますが、接触がなくともジャンプの着地で膝が内側に入ってケガをする場合、または膝の他の靭帯を損傷した際に同時に損傷してしまう場合もあります。

また、MCLの付着部分は大変複雑になっていて治療方法も損傷部位や損傷度合いにより様々になりますが、現場で行う初期治療としてはRICE処置が大変重要になります👈

RICE処置とはRest(安静)Icing(冷却)Compression(圧迫)Elevation(挙上)の事で、外傷処置の基本となります👀

ケガを見分ける判断は容易ではありませんが、まずは救急処置としてRICE処置を行い、処置を行いながら整形外科や整骨院、接骨院が近くにあれば診てもらうことをオススメします。

病院で行えることと、整骨院や接骨院で行えることは限られていますがどちらにも十分強みはあると私は思います🧐

運動中や日常生活でも痛みを覚えたら無理せずまずはみんなの鍼灸整骨院へお越しください👌

相談だけでも全然大丈夫です👍

お電話、ご来院お待ちしております🌈